寺院詳細
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沿革開山寛永4年(1627)尊重院日長上人により千駄木太田備中守屋敷南側に創立され寛文2年(1662)現在地に移転した。中興8世日寛上人の時代に至り加賀前田藩の外護を受け寺観を一新したと思われる。 その後、住職は代々京都西洞院より迎え御紋付法衣着用を許され前田家の準菩提所となる。 18世日是上人の時、安永元年(1772)の火災により本堂・七面堂・位牌堂・庫裏など残らず焼失したが、寛政元年(1789)再建を完了した。 大正期に境内墓地を本郷通りの拡張の為600坪を無償収用され、前田家は金沢へ墓地を移した。 昭和20年5月の空襲により再び全焼したが、昭和32年に檀信徒の協力により再建し今日に至るも2度の火災により文書を焼失し詳細は不明である。 |
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長元寺 墓所のご案内樹木が多く毎朝、通いの墓守さんが墓域の掃除をしてくれるきれいな墓地です。 |
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長元寺 永代供養墓のご案内ロッカー式、合祀のどちらにも対応した御廟です。 |
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MAPアクセス三田線「白山」より徒歩6分南北線「本駒込」「東大前」より7分 都営バス「白山」より5分 「向丘2丁目」「向丘1丁目」より1分 文京コミニティーバスBグル「向丘1丁目」から1分 |